サイディング工事って?

サイディングとはサイディングボードと呼ばれる壁材を建物の外壁に貼り合わせていく工事です。

昔は、モルタルなどを塗布する塗装工事圧倒的にが多かったですが、施工期間が短いことと、施工費用も大幅に抑えることができるため、昨今の住宅の壁にはほとんどがこのサイディングを使われることが多くなってきました。

サイディングボードは材質によっておおきく分けて4種類あります。

  • 窯業系、木質系、金属系、樹脂系

最近ではサイディング材はタイル調であったり、ウッド調であったりさまざまな種類が多く、お客様の好みに合ったサイディングボードを提案し、貼り付け工事を行なっています。

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雨風や紫外線から建物を守る

外壁工事をするもっとも大切な理由が、建物を雨風や紫外線などから守ることです。

長年、雨風や紫外線を受けているとどうしても建物は劣化します。

すると、外壁にヒビが入ってしまったり、そこから雨が入り込み雨漏りの原因になります。

常に天候や気候の影響を受ける建物は人間と同じようにしっかりメンテナンスしたり、その環境に応じた工事をすることが大切です。

建物の美観を変える

サイディング工事の大きな目的としてとても大事な理由が美観を変えるということです。

外壁は常に外に晒されている物なので、当然雨風や紫外線の影響を受けます。

すると外壁は劣化し、苔が生えたり、色があせたりと見た目の印象が変わってしまいます。

そこで定期的に塗り替えや張り替え工事を行うとを勧めています。